年新米亀の尾玄米ササシグレ玄米食べ比べセット玄米自然栽培米幻のお米と希少品種の食べ比べ品種名亀の尾今から年以上前の年山形県庄内で冷害の被害を受けなかった本の稲穂を阿部亀治が発見 特別プロモーション商品は交換の対象外です。
R6年新米 亀の尾5kg玄米、ササシグレ5kg玄米 食べ比べセット10kg玄米 自然栽培米
幻のお米と希少品種の食べ比べ
品種名 亀の尾
今から100年以上前の1893年、山形県庄内で冷害の被害を受けなかった3本の稲穂を阿部亀治が発見し、この稲穂を原種として栽培を重ね生み出した水稲品種が「亀の尾」です。亀の尾は現在の優良品種であるコシヒカリ、ひとめぼれ等の交配親です。現在日本では、亀の尾の原種栽培を放棄しているので、亀の尾を原材料とした日本酒を作っている酒造店や、一部の農家が自家採種して種子を繋いでいます。とても貴重なお米で、幻のお米と呼ばれています。
また米質、食味、耐冷性に優れた品種で、粘り、香り、旨みのバランスが良いです。亀の尾は米アレルギーの方でも食べられる数少ない米品種の一つです。
栽培している農家が限られるので市場にも出回る事が少なく、すぐに完売してしまう「幻のお米」です。
品種名 ササシグレ
ササシグレはササニシキの交配親の父方にあたり、一部の農家のみが栽培している希少品種です。コシヒカリに比べ、柔らかくて粘り気が少ないのが特徴で、さっぱりした中に、程よい粘り、控え目だけどしっとりとした甘さ、ゆっくり噛むと旨味がじわ〜っと味わえます。一般的にササシグレは、ササニシキ以上に作りずらい品種で病気に弱く、倒状しやすいという弱点があり、今では限られた農家だけが手掛けているお米です。しかし、ササシグレの旨味は、ササニシキでも超える事が出来ないと言われている希少品種です。
(生産地紹介 熊本阿蘇 ひでちゃん農園)
緑豊かな大地と阿蘇山系からの湧き出る清らかな水に育まれた大自然の中で、こだわりぬいた安心安全の自然栽培をしています。
・自然栽培
肥料や農薬を一切使わない栽培方法で、自然栽培では国で安全と言われている農薬も全く使いませんし、化学肥料はもちろん有機肥料と言われている家畜の糞尿などの動物性有機堆肥、植物性有機肥料、有機物由来の防除、消毒剤、育苗土への肥料など一切使いません。肥料、農薬に頼らず植物と土の本来持つ力を引き出す農業方法です。現在、自然栽培を行っている農家さんは全国で2%ほどしかいない、大変貴重で失われつつある栽培方法です。
・道の駅やお店、他のサイトにも出荷しています。
農家直送です!
どうぞ宜しくお願いいたします!
カテゴリー:
食品・飲料・酒##食品##米・雑穀・粉類
支払いが成功したら、注文をすぐに倉庫に転送し、待ち時間を短縮するためにできるだけ早く発送を手配します。