作品概要前衛美術家漫画家イラストレーター小説家エッセイスト写真家といった複数の顔を持つ芸術家赤瀬川原平の活動の全貌を初期作品から未完成となった引伸機まで作品資料点により紹介した 重要なメールが迷惑フォルダに移動されることがありますので、念のため確認をお願いします。
【New Balance 】M2002RHU 22FW-I
【作品概要】
前衛美術家、漫画家・イラストレーター、小説家・エッセイスト、写真家といった複数の顔を持つ芸術家、赤瀬川原平の活動の全貌を、初期作品から未完成となった《引伸機》まで、作品・資料433点により紹介した展覧会の図録
【商品状態】
中は綺麗なのですが背表紙下部と天に汚れがあります。個人保管の為写真を見てご判断頂きますようお願い致します。
お詫びとしておまけに当時のフライヤーをおつけします。(真ん中に折り目ついていてすみません)
フルカラー4Pでこれもとても素敵ですのでご購入頂ける方は是非お楽しみにお待ちください。
【目次】
エッセイ
「赤瀬川原平」とは何者か 山下裕二
オブジェを持った無産者 : 1960年代における赤瀬川の政治性(ポリティックス) ウィリアム・マロッティ
赤瀬川原平の根源(ルーツ) : 60年代の前衛とその終焉 菅章
赤瀬川原平 1968-74 水沼啓和
赤瀬川原平によるトマソン、路上観察そして芸術原論 松岡剛
作品と解説
1章 赤瀬川克彦のころ
2章 ネオ・ダダと読売アンデパンダン
3章 ハイレッドセンター
4章 千円札裁判の展開
5章 60年代のコラボレーション
6章 『櫻画報』とパロディ・ジャーナリズム
7章 美学校という実験場
8章 尾辻克彦の誕生
9章 トマソンから路上観察へ
10章 ライカ同盟と中古カメラ
11章 縄文建築団以後の活動
赤瀬川原平について 関係者の証言
ホワイトハウスのゴンボー汁 篠原有司男
三人は真撃である 中西夏之
レディメイドの配色 谷川晃一
原平さんに挑発され続けた! 足立正生
原平さんと千円札裁判 杉本昌純
原平さんとの思い出 林静一
赤瀬川原平文章史序説 松田哲夫
「笑い」の芸術 南伸坊
赤瀬川原平のこと 田中耕平
『ウィークエンドスーパー』は純文学の修行の場だった。 末井昭
赤瀬川さんとの思い出 久住昌之
赤瀬川原平さんちで風水を看た頃 荒俣宏
原平さんからのお年玉 秋山祐徳太子
皮をかぶった 藤森照信
赤瀬川原平の偶然力 坪内祐三
別のセンサー 中村政人
沿うと云う事 山口晃
[編集] 千葉市美術館, 大分市美術館, 広島市現代美術館
[出版社] 千葉市美術館
[発行年] 2014年
[サイズ] 25.5×18.1cm ソフトカバー 413ページ
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カテゴリー:
本・雑誌・漫画##本##アート・デザイン・音楽
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